横領:生活保護費3万8000円 島原市、男性主査を懲戒免職 /長崎

長崎県島原市は23日、生活保護費3万8000円を横領したとして、経営管理グループ財政班の男性主査(35)を懲戒免職したと発表した。既に弁済され、刑事告訴しない方針。管理監督責任で当時の上司で現在教育総務グループの男性理事(56)を戒告とした。処分は22日付。

 市によると、主査は福祉事務所保護係だった07~08年、生活保護費受給者2人にそれぞれ1カ月分、計約5万円を支給したように見せかけ、うち3万8000円を横領した。主査はその後、2回異動。昨年末、初めの異動先の災害対策課の机の引き出しから生活保護費を入れる封筒と3万8000円が抜き取られた残りの現金が見つかった。手渡し支給には受領書が必要だが、主査は同事務所にあった受給者と同じ名前の印鑑を使い受領書を偽造していたという。現在、支給は全て口座振り込みになっている。

 主査は不正な支給事務を認めたが「金の使い道は忘れた」などとあいまいだったため、市は今月8日まで調査を続けた。このため、主査は発覚以降も現在の職場で仕事を続け、今月22日までの3カ月間の給料は支払われた。【古賀亮至】

引用:毎日新聞 2012年3月24日〔長崎版〕


豊中市障がい者市民の会

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja