生活保護手続き放置 1年以上も

東京都、足立区、係長を減給
 1年4か月分の生活保護費など224万円を受給者に支給せず、放置したとして、足立区は27日、福祉部の男性係長(59)を減給6か月(5分の1)の懲戒処分にしたと発表した。元上司2人についても監督責任を問い、減給3~1か月の処分とした。

 区によると、男性係長は区内の福祉事務所でケースワーカーとして働いていた2010年4月、担当する受給者が都外の施設に入所したのに、生活保護費などの支払先の変更手続きをせず、総額224万円の支給を滞らせた。係長は施設からの再三の問い合わせや上司からの注意も無視し、昨年4月に異動した際も後任への引き継ぎを行わなかった。男性係長は区の調査に対し、「他の仕事が忙しかった」と話しているという。

 区は昨年8月、受給者に全額を一括で支払った。西野知之福祉部長は「誠に遺憾。再発防止を徹底する」とコメントしている。

引用:(2012年3月28日  読売新聞)


豊中市障がい者市民の会

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